桂皮(けいひ)/桂枝(けいし)

225円(税込243円)

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桂皮(けいひ)刻み
桂枝(けいし)小口切


【第三類医薬品】
桂皮(けいひ)刻み / 桂枝(けいし)小口切

桂皮(けいひ)と桂枝(けいし)は同じ植物の異なる部位を用いた生薬です。
【桂枝】とは若い細枝またはその樹皮(直径1cm以下の枝を切断したもの)、
【桂皮】とは幹の皮(を一定の幅で剥ぎ取ったもの)です。肉桂(にっけい)と呼ばれているのは「桂皮」とほぼ同じです。

1.桂枝(けいし)小口切

桂皮に比べると作用は穏やかですが、解表作用(体表を温める)をもつといわれます。麻黄や生姜などと同じ分類に入ります。そのため、発汗作用をメインに使う方剤では、「桂枝」が適します。
例え桂枝湯・麻黄湯など。その他、経脈を温め気血の流れをよくする作用のあるため、温経湯(うんけいとう)に配合されたり、利水薬の働きを強めるために、五苓散や苓桂朮甘湯などに使われています。

2.桂皮(けいひ)(肉桂)

温める作用が強く、温裏薬として、附子や乾姜などと同じ分類に入ります。体内から温めたい場合は、「桂皮」(肉桂)を使用した方がいいとされます。

例え八味地黄丸・十全大補湯・人参養栄湯など。
桂枝が使われる方剤であっても、冷えが強い場合、桂枝を肉桂に代えると良いこともあります。

桂皮(けいひ)と桂枝(けいし)には、体の冷えを取り除き、血の巡りをよくする成分が含まれています。そのため、冷え症(冷え性)や冷えからくる肩こり・関節痛・腹痛・下痢・月経痛などの痛みにも効果が期待できます。また、食欲不振や、胃腸のもたれ、胃の痛みなどを改善してくれる芳香性健胃薬としての作用もあることから、多くの胃腸薬にも配合されています。発汗解熱作用があり、風邪の予防や初期症状に効きめがあるため、風邪の特効薬として知られる葛根湯や桂枝湯にも使われています。

【産地】ベトナム・中国

【成分】精油1.0〜3.5% (桂アルデヒド、オルトメトキシシンナムアルデヒド、ジテルペノイド、タンニンなどを含む。
【薬理作用】 鎮静、鎮痛 。抗菌、眼瞼下垂、血圧低下、体温低下、呼吸促進、胆汁分泌促進、ストレス性潰瘍抑制 (桂アルデヒド)、発汗増強 。

【用法・用量】 煎剤、丸剤、散剤。1日1〜5グラム。

【処方例 】桂枝湯、葛根湯、桂枝茯苓丸、安中散など
 
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